種別 | 論文 |
主題 | 凍結期の熱的性状を考慮したコンクリートの温度解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 緒方英彦(鳥取大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 凍結期、熱的性状、熱拡散率、温度解析、三次元有限要素法、freezing term、thermal properties、thermal diffusivity、thermal analysis、3-D FEM |
巻 | 30 |
号 | 1 |
先頭ページ | 855 |
末尾ページ | 860 |
年度 | 2008 |
要旨 | コンクリートの凍害発生予測を行うためには,環境温度によるコンクリート内部の温度変化を構造物の形状等も踏まえて正確に把握することが重要になる。本研究では,熱拡散率が凍結期において非凍結期よりも大きくなるとする既往の研究結果を踏まえ,コンクリートの状態が凍結および非凍結で熱拡散率を変えた温度解析を三次元有限要素法により行うことで,凍結期におけるコンクリート内部の温度変化を解析的に検討した。 |
PDFファイル名 | 030-01-1135.pdf |