種別 |
論文 |
主題 |
下水汚泥溶融スラグを用いたコンクリートの耐凍害性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
加藤教弘(宇都宮大学) |
連名者1 |
藤原浩已(宇都宮大学) |
連名者2 |
丸岡正和(宇都宮大学) |
連名者3 |
藤田浩史(三菱マテリアル) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
下水汚泥溶融スラグ、凍結融解、気泡間隔係数、SEM、Sewage sludge melting slag、freezing and thawing action、spacing factor、SEM |
巻 |
30 |
号 |
1 |
先頭ページ |
879 |
末尾ページ |
884 |
年度 |
2008 |
要旨 |
本研究は,下水汚泥溶融スラグ(以下溶融スラグとする)がコンクリートの耐凍害性に与える影響を把握することを目的とした。実験は,養生条件,AE剤の有無,溶融スラグ置換率を変え,凍結融解試験や気泡間隔係数の測定などを行った。その結果AE剤を添加しない場合は,溶融スラグを混和することにより,気泡間隔係数が小さくなり耐久性指数が上昇することが確認された。また,AE剤を添加した場合は,溶融スラグを混和しても性状に大きな変化がないことが確認された。 |
PDFファイル名 |
030-01-1139.pdf |