種別 | 論文 |
主題 | 凍結融解作用によるコンクリートの質量変化に関する文献的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 長谷川拓哉(北海道大学) |
連名者1 | 千歩修(北海道大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 凍結融解作用、スケーリング、質量変化率、JIS A 1148 A法、Freezing and Thawing、Scaling、Weight change ratio、JIS A 1148 Method A |
巻 | 30 |
号 | 1 |
先頭ページ | 933 |
末尾ページ | 938 |
年度 | 2008 |
要旨 | スケーリングの予測手法構築のための基礎的検討として,既存のJIS A 1148(ASTM C 666) A法の質量変化率のデータを収集・整理し,各種要因が質量変化率に及ぼす影響を検討した。その結果,質量変化率は,水セメント比の影響が大きいこと,空気量の確保はスケーリングを低減することに有効であること,吸水率が高い骨材は,質量変化率を大きくすることなどの知見を得た。 |
PDFファイル名 | 030-01-1148.pdf |