種別 |
論文 |
主題 |
初期高温履歴を受ける超高強度コンクリートの強度発現特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
松田拓(三井住友建設) |
連名者1 |
西本好克(三井住友建設) |
連名者2 |
鈴木康範(住友大阪セメント) |
連名者3 |
小出貴夫(住友大阪セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、圧縮強度、初期高温履歴、Ultra-High Strength Concrete、Compressive Strength、High Temperature History at Early Ages |
巻 |
30 |
号 |
2 |
先頭ページ |
73 |
末尾ページ |
78 |
年度 |
2008 |
要旨 |
低熱ポルトランドセメントとシリカフュームを使用した,設計基準強度で100〜150N/mm2の超高強度コンクリートを対象として,実構造物の温度履歴を模擬した温度条件下で円柱供試体を養生し,初期高温履歴下の強度発現を確認した。その結果,初期高温履歴の最高温度で45℃〜60℃を境とし,コンクリートの圧縮強度発現特性が大きく変化することや,圧縮強度と有効材齢との関係が2つの傾向に大別されることが明らかになった。このことより,初期高温履歴をうける超高強度コンクリートの圧縮強度を,その最高温度と有効材齢とを用いて予測する手法を提案した。 |
PDFファイル名 |
030-01-2013.pdf |