種別 |
論文 |
主題 |
粉砕により微粒子化した石灰石粉末およびシリカフュームを用いた超高強度コンクリートの性能評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
兵頭彦次(太平洋セメント) |
連名者1 |
塚田和久(太平洋セメント) |
連名者2 |
山田一夫(太平洋セメント) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
石灰石粉末、微粒子化、シリカフューム、超高強度コンクリート、圧縮強度、自己収縮、limestone powder、microparticulation、silica fume、ultra high strength concrete、compressive strength、autogenous shrinkage |
巻 |
30 |
号 |
2 |
先頭ページ |
85 |
末尾ページ |
90 |
年度 |
2008 |
要旨 |
粉砕によって平均粒子径0.75μm程度まで微粒子化した石灰石粉末を,W/P=13%,16%の超高強度コンクリートに適用した場合のフレッシュ性状,凝結特性,圧縮強度発現性,自己収縮特性について,シリカフュームを混和したコンクリートと比較を行なった。その結果,微粒子化した石灰石粉末を混和した場合,シリカフュームを混和した場合と比べ,スランプフロー値が大きくなり,50cmフロー到達時間が短縮されること,凝結時間が早くなること,自己収縮が長期材齢で小さくなることなどが確認された。またW/P=13%の配(調)合では,材齢28日で150N/mm2以上の圧縮強度を発現した。 |
PDFファイル名 |
030-01-2015.pdf |