種別 | 論文 |
主題 | 東北地方における温度ひび割れ指数簡易判定式の提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 石川雅美(東北学院大学) |
連名者1 | 熊谷貴士(東北学院大学) |
連名者2 | 子田康弘(日本大学) |
連名者3 | 岩城一郎(日本大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | マスコンクリート、ひび割れ誘発目地、温度ひび割れ、ボックスカルバート、Massive concrete、Crack inducer、Crack Index、Culvert box |
巻 | 30 |
号 | 2 |
先頭ページ | 169 |
末尾ページ | 174 |
年度 | 2008 |
要旨 | 壁状構造物における温度ひび割れ対策として,ひび割れ誘発目地の施工が有効である。しかしながら,施工段階において,ひび割れ誘発目地をどの程度の間隔で設置するかについての明確な指標はなく,その都度CP法等を用いて検討を行っているのが現状である。本研究では,東北地方において施工される標準的な断面のボックスカルバートを対象として,壁厚,誘発目地間隔,施工時期および施工場所をパラメータとしたFEMによる3元温度応力解析を実施し,これらのパラメータとひび割れ指数との関係を整理した。さらに,ひび割れ指数を求めるための簡易算定式を提案した。 |
PDFファイル名 | 030-01-2029.pdf |