種別 | 論文 |
主題 | 蒸気養生を模擬した温度履歴を受けたエコセメントコンクリートの強度発現特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 関健吾(東京都立大学) |
連名者1 | 宇治公隆(首都大学東京) |
連名者2 | 上野敦(首都大学東京) |
連名者3 | 小石純平(東急建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | エコセメント、温度履歴、強度発現特性、高流動、高強度、eco-cement、temperature-controlled curing、strength development、high-fluidity、high-strength |
巻 | 30 |
号 | 2 |
先頭ページ | 355 |
末尾ページ | 360 |
年度 | 2008 |
要旨 | 蒸気養生を模擬した温度履歴を与えたコンクリート供試体により,普通エコセメントの強度発現特性を普通ポルトランドセメントを用いた場合と比較し,水セメント比,および温度履歴を受けた後の養生条件を要因として実験を行った。この結果,エコセメントコンクリートの水セメント比を5~7%程度低減することで,普通セメントコンクリートと同等の圧縮強度が得られることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 030-01-2060.pdf |