種別 |
論文 |
主題 |
再生骨材を使用した転圧コンクリート舗装(RCCP)用コンクリートの基礎性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
成岡正祥(電源開発) |
連名者1 |
佐藤道生(電源開発) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
再生骨材、転圧コンクリート舗装(RCCP)、経時変化、RECYCLED AGGREGATE、RCCP、MOMENT-TO-MOMENT CHANGE |
巻 |
30 |
号 |
2 |
先頭ページ |
403 |
末尾ページ |
408 |
年度 |
2008 |
要旨 |
再生骨材の有効利用用途を拡大するため,吸水率の大きい再生骨材を細骨材,粗骨材に使用してRCCP用コンクリートを作製し,フレッシュ性状,曲げ強度,乾燥収縮について実験を実施した。作製したコンクリートは,コンシステンシーの経時変化が大きくなったが,再生骨材を湿潤状態にすることにより経時変化は小さくなった。また,原コンクリートのペースト部分が弱点となるため曲げ強度は原コンクリート以上にならないが,適用箇所の選定や設計上の配慮をすることにより,乾燥収縮量が少ないという特徴をもつRCCP用コンクリートに吸水率の大きい骨材を適用することができる。 |
PDFファイル名 |
030-01-2068.pdf |