種別 |
論文 |
主題 |
SIBIEによるPCグラウト未充填部の検出性能の検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
山田雅彦(熊本大学) |
連名者1 |
渡海雅信(熊本大学) |
連名者2 |
中居陽子(熊本大学) |
連名者3 |
大津政康(熊本大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
弾性波、周波数スペクトル、インパクトエコー法、SIBIE、Elastic wave、Frequency spectrum、Inpact-Echo、SIBIE |
巻 |
30 |
号 |
2 |
先頭ページ |
691 |
末尾ページ |
696 |
年度 |
2008 |
要旨 |
インパクトエコー法とはコンクリート構造物の内部欠陥を検出する非破壊検査手法の一つである。衝撃力を入力し,検出波動の周波数スペクトルのピーク周波数から内部欠陥の深さを決定する。しかし,周波数スペクトル上には多くのピークが存在しており,欠陥の同定が困難である場合も多い。そこで調査断面において弾性波の反射の影響を画像化し欠陥部を評価するSIBIE法を研究中である。本論では非破壊検査手法としてのSIBIEの確立および信頼性向上のため,グラウト充填したシース管と未充填シース管との検出性能の比較を行い,検討した結果を報告する。 |
PDFファイル名 |
030-01-2116.pdf |