種別 | 論文 |
主題 | バースト弾性波を用いた非破壊試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 森和也(熊本大学) |
連名者1 | 鳥越一平(熊本大学) |
連名者2 | 木原隆嗣(熊本大学) |
連名者3 | 馬場トドル(熊本大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 非破壊試験、弾性波、バースト波、欠陥、グラウト充填評価、コンクリート、Nondestructive Evaluation、Elastic Wave、Burst Wave、Defect、Grout Evaluation、Concrete |
巻 | 30 |
号 | 2 |
先頭ページ | 697 |
末尾ページ | 702 |
年度 | 2008 |
要旨 | バースト弾性波をコンクリート構造物の非破壊検査に適用する方法を提案した。バースト波は間欠的波形で,無波形時に計測を行うことによって,加振波形の影響を低減することができる。本論文では,コンクリート試験片内の人工欠陥検出とシース管のグラウト充填問題へ適用した。その結果,大きさ20cm程度の欠陥であれば,10cm以上の深さに位置してもイメージングが可能であった。また,深さ20cm〜25cmに位置するシース管のグラウトの有無の判定が可能であった。さらに,バースト弾性波を用いる際の留意点について検討した。 |
PDFファイル名 | 030-01-2117.pdf |