種別 | 論文 |
主題 | 超音波法による断面修復箇所での欠陥検出に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮地孝徳(徳島大学) |
連名者1 | 渡辺健(徳島大学) |
連名者2 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者3 | 大津政康(熊本大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 断面修復、超音波法、反射、振幅、欠陥、repaired concrete、ultrasonic method、reflection、amplitude、defect |
巻 | 30 |
号 | 2 |
先頭ページ | 721 |
末尾ページ | 726 |
年度 | 2008 |
要旨 | 断面修復工法により補修されたコンクリート部材では,再劣化や疲労による損傷が生じる可能性がある。そこで母材と補修材の界面付近に欠陥が存在する供試体を作製し,超音波法により欠陥検出を実施した。その結果,断面修復箇所での境界面上の空隙や剥離によるひび割れは,部材端部からの反射の有無また境界面から反射の振幅の大きさを利用することにより検出可能である。一つの探触子で計測を行なう場合,計測条件を適切に設定することにより,欠陥の検出が可能である。 |
PDFファイル名 | 030-01-2121.pdf |