種別 | 論文 |
主題 | ASR劣化状態に関する超音波法による評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 中川裕之(四国総合研究所) |
連名者1 | 横田優(四国総合研究所) |
連名者2 | 長尾和明(四国電力) |
連名者3 | 松島学(香川大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 超音波法、アルカリ骨材反応、膨張率、ニューラルネットワーク、超音波伝播特性、Ultrasonic Non-destructive Testing、alkali-silica reaction、expansion、neural network、ultrasonic propagation characteristics |
巻 | 30 |
号 | 2 |
先頭ページ | 793 |
末尾ページ | 798 |
年度 | 2008 |
要旨 | 超音波法を用いてアルカリ骨材反応により生じた膨張量の評価を試みた。供試体による促進膨張実験から得られた膨張率と超音波伝播特性の関係をニューラルネットワークにより学習解析し,超音波法によりコンクリート膨張率を評価する手法を構築した。実構造物から採取したコアに発生している膨張率を超音波測定結果より評価し,アルカリ骨材反応による圧縮強度および静弾性係数の低下状態から評価した膨張率と比較した結果,超音波法で膨張率を評価できる可能性があることがわかった。 |
PDFファイル名 | 030-01-2133.pdf |