種別 | 論文 |
主題 | 非破壊試験による鉄筋−コンクリート界面の評価手法 |
副題 | |
筆頭著者 | 前裕史(大阪大学) |
連名者1 | 鎌田敏郎(大阪大学) |
連名者2 | 峯澤博行(大阪大学) |
連名者3 | 内田慎哉(大阪大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、腐食、付着特性、非破壊試験、超音波法、電磁パルス法、衝撃振動試験、reinforced concrete、corrosion、bond characteristic、nondestructive test、ultrasonic method、electromagnetic force method、impact vibration test |
巻 | 30 |
号 | 2 |
先頭ページ | 811 |
末尾ページ | 816 |
年度 | 2008 |
要旨 | 本研究では,電食により鉄筋とコンクリートとの界面の付着状態を変化させた供試体を用い,付着状態を非破壊的に評価する手法として,I: 超音波法,II: 電磁パルス発振および弾性波受振による方法(電磁パルス法),およびIII: 衝撃振動試験についてその適用性を評価した。その結果,I: 超音波法およびII: 電磁パルス法によって得られる評価指標は,コンクリートと鉄筋との界面の付着状態と,概ね良い相関を示すことが明らかとなった。また,IおよびIIの手法は,界面の付着状態に応じて,評価指標の感度が異なることもわかった。 |
PDFファイル名 | 030-01-2136.pdf |