種別 |
論文 |
主題 |
材料特性が鋼−コンクリートハイブリッド合成桁の曲げ耐力確率分布に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
山本亨輔(京都大学) |
連名者1 |
河野広隆(京都大学) |
連名者2 |
杉浦邦征(京都大学) |
連名者3 |
大島義信(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ハイブリッド合成桁、正曲げ耐力、材料特性、FEM、全塑性曲げモーメント、Hybrid Composite girder、positive bending capacity、material property、FEM、full plastic bending momet |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
7 |
末尾ページ |
12 |
年度 |
2008 |
要旨 |
座屈破壊の懸念があるハイブリッド桁を合成桁とすると,座屈破壊の抑制が期待できる。よって本研究では,正曲げを受けるハイブリッド合成桁に対し,構成材料であるコンクリート,普通鋼,高性能鋼の材料特性を確率変数として与え,座屈を考慮した三次元弾塑性有限変位解析を行い,耐力分布を算出した。その結果,耐力設計に全塑性曲げモーメントを用いた場合でも,材料変動を少なくすることで,安全に設計できることが分かった。 |
PDFファイル名 |
030-01-3002.pdf |