種別 | 論文 |
主題 | 鉄道橋の動的応答における部材振動性状の簡易同定法 |
副題 | |
筆頭著者 | 原田和洋(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 杉崎光一(ビーエムシー) |
連名者2 | 貝戸清之(大阪大学) |
連名者3 | 曽我部正道(鉄道総合技術研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄道RCラーメン高架橋、振動モード、固有振動数、多点同時計測、rigid frame viaduct、mode of vibration、character frequency、multipoint simultaneous measurement |
巻 | 30 |
号 | 3 |
先頭ページ | 13 |
末尾ページ | 18 |
年度 | 2008 |
要旨 | 列車の高速化のためには,構造物の共振に関する安全性や振動・騒音に関する使用性の観点から,部材の固有振動数を推定しておくことが重要となってくる。本研究では,最も一般的な鉄道構造物であるRCラーメン高架橋に関して,実験解析によるモード形同定手法を用い,多点同時計測結果から例えば,張出しスラブ1次13Hz,中間スラブ1次20Hzなどの,固有振動数及び振動モードを推定した。またこれら推定値を簡易に評価する手法についても適用式の種類及び剛性の考慮方法の観点から整理,考察した。 |
PDFファイル名 | 030-01-3003.pdf |