種別 |
論文 |
主題 |
鉄道RCラーメン高架橋の地震時列車走行性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
曽我部正道(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 |
渡辺勉(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 |
谷村幸裕(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 |
金森真(鉄道建設・運輸施設整備支援機構) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RCラーメン高架橋、地震時列車走行性、角折れ、振動変位、RC rigid flame viaduct、train-running quality during earthquake、change of angle、vibrational displacement |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
19 |
末尾ページ |
24 |
年度 |
2008 |
要旨 |
連続する鉄道RCラーメン高架橋は,地震時において各ブロックが異なる固有周期で振動するため,個々の振動変位に加えて,構造物境界部には列車走行性を低下させる原因となる角折れが生じる。本研究では,正弦波加振と静的角折れモデルを用いた数値解析により,角折れと地震時列車走行性の関係の定式化を試みた。また,ラーメン高架橋と調整桁からなる36構造物群及びラーメン高架橋と架道橋からなる24構造物群に対して,設計地震動を用いた数値解析を行いその妥当性を検証した。 |
PDFファイル名 |
030-01-3004.pdf |