種別 |
論文 |
主題 |
超高強度モルタルを使用したRC・PC梁のせん断破壊解析に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
Kongkeo PHAMAVANH(ピーエス三菱) |
連名者1 |
中村光(名古屋大学) |
連名者2 |
桜田道博(ピーエス三菱) |
連名者3 |
西垣義彦(ピーエス三菱) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度モルタル、せん断伝達機構、せん断破壊解析、格子等価連続体モデル、Ultra Hight Strength Reinforced Motar、Shear Stress Transfer System、Shear Failure Analysis、Lattice Equivalent Continuum Model |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
61 |
末尾ページ |
66 |
年度 |
2008 |
要旨 |
設計基準強度120N/mm2の超高強度モルタルを使用したRCおよびPC部材のせん断伝達機構を評価するため,格子等価連続体モデル(LECOM)を用いて,せん断破壊するRCおよびPC梁の非線形解析を行った。また,高強度材料となるほど,若材齢時に自己収縮が増大する傾向にあることから,収縮による斜めひび割れ発生強度やせん断挙動に及ぼす影響を数値解析的に検討した。その結果,高強度コンクリートのせん断伝達モデルならびに自己収縮を適切に評価することで,超高強度モルタルを使用したRCおよびPC梁のせん断破壊性状を精度良く再現することができ,解析モデルの妥当性を確認できた。 |
PDFファイル名 |
030-01-3011.pdf |