種別 |
論文 |
主題 |
圧縮下で繰り返し曲げを受ける鉄筋コンクリート柱の変形特性に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
亀田好洋(名古屋工業大学) |
連名者1 |
水野英二(中部大学) |
連名者2 |
伊藤睦(中部大学) |
連名者3 |
梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
繰り返し曲げ変形、変形性能、横拘束筋間隔、載荷パターン、破壊進展、エネルギー吸収能、cyclic flexural deformation、deformation performance、interval of lateral ties、loading pattern、progressive failure、performance of energy absorption |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
145 |
末尾ページ |
150 |
年度 |
2008 |
要旨 |
本研究では,圧縮下で繰り返し曲げを受ける鉄筋コンクリート柱の変形特性に関する実験を行った。ここでは,「横拘束筋間隔」ならびに「載荷パターン」を要因とした検証を通じて,これら要因が破壊進展およびエネルギー吸収能に与える影響について考察した。その結果,横拘束筋間隔が大きくなるのに従い,軸方向筋のはらみ出しおよび異なる破壊形態が生ずるとともに,部材のエネルギー吸収能の低下がより顕著に現れることを実験データから確認した。また,載荷パターンの違いが供試体の変形性能に与える影響についても検証を行った。 |
PDFファイル名 |
030-01-3025.pdf |