種別 | 論文 |
主題 | 周辺架構を考慮したパイルキャップの耐震性能評価に関する実験研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 酒井慎二(芝浦工業大学) |
連名者1 | 岸田慎司(芝浦工業大学) |
連名者2 | 小林恒一(ジャパンパイル) |
連名者3 | 林静雄(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | パイルキャップ、基礎梁、既製杭、袴筋、耐震性能、Pile Caps、Ground Beam、Cast Piles、bar、Estimation of Earthquake Resisitance |
巻 | 30 |
号 | 3 |
先頭ページ | 319 |
末尾ページ | 324 |
年度 | 2008 |
要旨 | 本研究は柱、基礎梁、(既製)杭のついたパイルキャップの破壊性状や、パイルキャップ内における各種補強筋の効果ならびにパイルキャップ周囲への応力伝達メカニズムを把握する目的で、パイルキャップの幅せい寸法と軸力をパラメータとした試験体の載荷実験を行った。パイルキャップの上下で断面の異なる部材がついているため、通常の柱・梁接合部よりも複雑な挙動が見られた。本報ではその実験結果について報告する。 |
PDFファイル名 | 030-01-3054.pdf |