種別 |
論文 |
主題 |
機械式定着工法を用いた高強度ト型柱梁接合部の降伏時変形に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
諸伏勲(横浜国立大学) |
連名者1 |
後藤佑生(横浜国立大学) |
連名者2 |
楠浩一(横浜国立大学) |
連名者3 |
田才晃(横浜国立大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度部材、外柱梁接合部、機械式定着、降伏時変形、耐震性能評価指針(案)、High Strength、Exterior Beam Column Joint、Mechanical Anchor、Yield Deformation、Guideline for Performance Evalution |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
349 |
末尾ページ |
354 |
年度 |
2008 |
要旨 |
機械式に定着された高強度梁部材(鉄筋はUSD685、590、Fc=45〜120N/mm2 )の降伏時変形の検証のために変動要因を引張鉄筋比、定着長さとした6体の試験体に正負交番繰り返し載加を行った。鉄筋コンクリートの耐震性能評価指針(案)・同解説による算定方法における梁主筋の抜け出しによる付加変形の項を修正することによって高強度梁部材の降伏時変形を概ね評価することが可能であった。また、梁のみコンクリート強度を35N/mm2とし梁主筋降伏後にコンクリートが圧壊するよう設計した試験体においても同様の結果を得ることができた。 |
PDFファイル名 |
030-01-3059.pdf |