種別 |
論文 |
主題 |
RC立体骨組内の偏心柱・梁接合部の耐震性能に関する解析的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
柏崎隆志(千葉大学) |
連名者1 |
高橋誠(千葉大学) |
連名者2 |
野口博(千葉大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄筋コンクリート、骨組、柱・梁接合部、偏心、耐震性能、有限要素法、Reinforced Concrete、Frame、Beam-Column Joint、Eccentricity、Seismic Performance、Finite Element Method |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
379 |
末尾ページ |
384 |
年度 |
2008 |
要旨 |
地震力を受けるRC立体骨組内の柱・梁接合部は,周辺部材と相互に連動し合うため,柱・梁接合部単体の挙動とは異なると考えられる。特に,偏心柱・梁接合部は,ねじりモーメントやスラブ,直交梁の拘束効果等の影響を受けるため,周辺部材との相互関係を把握することが重要である。本研究では,3次元非線形FEM解析により,梁の偏心量が柱・梁接合部の耐震性能に与える影響について解析的に検討した。FEM解析により実験結果の検証を行い,さらに偏心梁による柱・梁接合部のねじれは,スラブの取り付き領域が大きいほど抑制されることを確認した。 |
PDFファイル名 |
030-01-3064.pdf |