種別 |
論文 |
主題 |
RC枠組組積造壁体のせん断抵抗に対する柱断面形状および補強方法の影響に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
峠貴道(大林組) |
連名者1 |
後藤康明(北海道大学) |
連名者2 |
北野敦則(北海道大学) |
連名者3 |
城攻(北海道大学名誉教授) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC枠組組積造壁体、レンガ、柱断面形状、補強方法、終局せん断耐力、confined masonry、brick、column depth、strengthening effect、ultimate shear strength |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
439 |
末尾ページ |
444 |
年度 |
2008 |
要旨 |
RC枠組組積造は,組積壁体を内蔵するRC柱梁構造形式である。本研究においては,柱断面積が異なる無開口試験体,開口部に木材で補強を施した試験体,壁パネル全体にワイヤーメッシュで補強を施した試験体に正負繰返水平加力を加え,破壊性状および耐力評価法を検討した。その結果,木補強により,初期剛性に変化はなかったが,最大耐力および変形性能が向上した。また,ワイヤーメッシュ補強により,初期剛性および変形性能は向上しなかったが,最大耐力は向上した。 |
PDFファイル名 |
030-01-3074.pdf |