種別 | 論文 |
主題 | 機械式鉄筋定着の性能評価試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 竹山忠臣(岐阜大学) |
連名者1 | 田中美帆(岐阜大学) |
連名者2 | 田中章(ジェイアール東海コンサルタンツ) |
連名者3 | 内田裕市(岐阜大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 機械式定着、静的引抜き試験、高応力繰返し試験、付着、3次元非線形有限要素解析、mechanical anchorage、static pull out test、high stress cyclic test、bond、3D nonlinear FEM |
巻 | 30 |
号 | 3 |
先頭ページ | 697 |
末尾ページ | 702 |
年度 | 2008 |
要旨 | 機械式定着の付着長や埋め込み深さを変化させた静的耐力試験を行い,定着性能に及ぼす定着長の影響を検討した。また,高応力繰返し試験を行い,フック定着においてフックに掛ける鉄筋の影響について検討した。その結果,鉄筋の付着を除去した供試体の場合,フック定着に比べ,機械式定着は抜け出し変位が格段に小さいことが明らかとなった。さらに静的耐力試験の3次元非線形有限要素解析を行った結果,鉄筋応力−抜け出し変位の関係は,実験と解析は完全には一致しなかったが定性的な傾向は一致した。 |
PDFファイル名 | 030-01-3117.pdf |