種別 論文
主題 RCはりの耐衝撃性に影響を及ぼす要因の実験的検討
副題
筆頭著者 松林卓(港湾空港技術研究所)
連名者1 岩波光保(港湾空港技術研究所)
連名者2 横田弘(港湾空港技術研究所)
連名者3 山田岳史(神戸製鋼所)
連名者4
連名者5〜
キーワード 耐衝撃設計、鉄筋コンクリートはり、重錘落下実験、エネルギー一定則、Impact-resistant design、RC beam、Falling-weight-impact test、Constant energy law
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先頭ページ 841
末尾ページ 846
年度 2008
要旨 既往の研究において提案した衝撃荷重を受ける鉄筋コンクリートはりの最大支点反力と最大変位の算出方法について,計算値の妥当性および計算値に影響を与える要因を検討するため,断面寸法や引張鉄筋比,支間長等をパラメータとした鉄筋コンクリートはりの重錘落下式衝撃載荷実験を行った。その結果,最大変位の計算値は概ね実験値に対応するのに対し,最大支点反力の計算値は,はりと重錘の質量比やはりの支間長等によって影響を受け,必ずしも実現象を適切に表せないことが判明した。そこで,実験結果より各要因が最大支点反力へ及ぼす影響を定量的に示し,これらの影響を考慮した最大支点反力の補正式を提案した。
PDFファイル名 030-01-3141.pdf


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