種別 | 論文 |
主題 | 橋脚く体の塑性ヒンジ位置を変化させた地震応答解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡部太一郎(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 小林薫(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 橋脚、段落し、塑性ヒンジ位置、降伏震度、応答塑性率、地盤種別、地表面設計地震動波形、Bridge Pier、Main Reinforcement Cutoff、Plastic Hinge Position、Yield Seismic Coefficient、Response Ductility Factor、Type of Soil、Surface Seismic Wave Profile |
巻 | 30 |
号 | 3 |
先頭ページ | 967 |
末尾ページ | 972 |
年度 | 2008 |
要旨 | 橋脚く体の中間部に位置する主鉄筋段落し部で損傷した場合を想定して,橋脚く体の塑性ヒンジ位置を変化させた地震応答解析を行い,橋脚の塑性ヒンジ位置が動的応答特性に与える影響について検討を行った。解析の結果,塑性ヒンジ位置が橋脚く体上部になるに従って,塑性ヒンジの応答塑性率が一定の場合に塑性ヒンジに要求される降伏震度は大きくなり,塑性ヒンジの降伏震度を一定とした場合に塑性ヒンジの応答塑性率が大きくなることが確認された。 |
PDFファイル名 | 030-01-3162.pdf |