種別 |
論文 |
主題 |
非耐力壁を有する実大RC造架構の修復性能評価に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
向井智久(建築研究所) |
連名者1 |
斉藤大樹(建築研究所) |
連名者2 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者3 |
福山洋(建築研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
実大規模、損傷量、修復方法、修復費用、構造スリット、非耐力壁、full-scale、amount of damage、repair technique、repair cost、structural slit、non-structural wall |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1051 |
末尾ページ |
1056 |
年度 |
2008 |
要旨 |
本論は,設計時において構造耐力上無視される非耐力壁を有する実大規模のRC造架構を対象に静的加力実験を行い,性能設計において必要となる修復性能評価のための基礎検討を行った。試験体の変動因子は非耐力壁と剛節架構の取り付け方法である。修復性を評価するための損傷量としてひび割れに着目し,損傷量を修復方法に応じてグレード分けし,各グレードに応じた修復方法を決定し,修復費用の試算を行うことで,修復費用算出までの基本過程を明確にした。 |
PDFファイル名 |
030-01-3176.pdf |