種別 |
論文 |
主題 |
10N/mm2級の低強度コンクリートを用いたRC柱のせん断破壊性状 |
副題 |
|
筆頭著者 |
根口百世(福山大学) |
連名者1 |
川上裕佳(オリエンタル白石) |
連名者2 |
高月行治(広島県東部生コンクリート協同組合) |
連名者3 |
南宏一(福山大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
低強度コンクリート、丸鋼、異形鋼、耐震性能、耐震補強、塑性理論、Low Strength Concrete、Round Reinforcements、Deformed Reinforcements、Seismic Performance、Seismic Retrofit、Plasticity Method |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1129 |
末尾ページ |
1134 |
年度 |
2008 |
要旨 |
本研究では,10N/mm2級の低強度コンクリートを用いたRC柱の実験を行った。主筋の種類,軸力比,せん断補強筋比および炭素繊維巻き付け補強の有無を実験変数として10体のRC柱のせん断破壊性状を確認した。耐力の検討の結果,実験変数のいかんに関わらず,塑性理論によって耐力を評価できることが示された。 |
PDFファイル名 |
030-01-3189.pdf |