種別 | 論文 |
主題 | アンカーを用いずに鉄骨ブレースで耐震補強したフレームの終局時における応力状態 |
副題 | |
筆頭著者 | 大村哲矢(武蔵工業大学) |
連名者1 | 林静雄(東京工業大学) |
連名者2 | 金田和浩(大成建設) |
連名者3 | 藤村太史郎(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐震補強、有限要素法解析、鉄骨ブレース、seismic retrofit、fem analysis、steel brace |
巻 | 30 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1165 |
末尾ページ | 1170 |
年度 | 2008 |
要旨 | 前報では あと施工アンカーを用いずに補強部材と既存RC 造フレームとの目地に高強度無収縮モルタルを圧入して補強した1層1スパンフレーム試験体の水平載荷実験および2 次元有限要素法解析を行い,その補強効果の有効性を確認した。本論では柱頭に作用する圧縮力と梁下グラウト部のせん断(摩擦)力の大きさを2次元有限要素法解析により求め,層せん断力が鉄骨ブレースに伝達されるメカニズムについて,摩擦と滑りの実験結果と対比して詳細に考察する。 |
PDFファイル名 | 030-01-3195.pdf |