種別 論文
主題 低強度コンクリート学校校舎の耐震補強効果
副題
筆頭著者 石村光由(福山大学)
連名者1 伊与田貴章(東亜建設工業)
連名者2 藤井稔己(工務店梁山泊)
連名者3 南宏一(福山大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード 低強度コンクリート、学校校舎、耐震補強、骨組実験、Low-Strength Concrete、School Buildings、Seismic retrofit design、Experiment on frame
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先頭ページ 1195
末尾ページ 1200
年度 2008
要旨 本研究は愛媛県の低強度コンクリート(9N/mm2≦σB<13.5N/mm2)既存RC造校舎の耐震改修設計の妥当性を検証するために行った。試験体は実大に対して1/1.75の寸法を持つ1層1スパン架構で,無補強フレーム試験体,鉄骨ブレースあと施工アンカー工法による補強試験体及び鉄骨ブレース接着工法による補強試験体の3体である。実験の結果,四国耐震診断評定委員会・愛媛耐震研究会によって作成された「低強度コンクリートの既存鉄筋コンクリート造建物の耐震改修において考慮すべき基本方針(案)」に基づいて設計を行えば安全性が確保されることが確認できた。また鉄骨ブレース接着工法についても耐震補強に有効であることが確認できた。
PDFファイル名 030-01-3200.pdf


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