種別 |
論文 |
主題 |
ソフトランディング耐震補強における圧着面での応力伝達機構に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
渋井久(横浜国立大学) |
連名者1 |
梶真也(横浜国立大学) |
連名者2 |
楠浩一(横浜国立大学) |
連名者3 |
田才晃(横浜国立大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
新工法、せん断強度、摩擦係数、せん断割増係数、パンチングシア、new construction method、shearing strength、coefficient of friction、exposure factor of shearing strength、punching shear |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1237 |
末尾ページ |
1242 |
年度 |
2008 |
要旨 |
ソフトランディング耐震補強とは,地震時に既存柱のせん断破壊による層崩壊を利用し,免震装置を備えた新設柱に建物全体を着座させるという補強方法である。その新設柱と既存柱をPC鋼棒で圧着した場合に,接合面のせん断強度,摩擦係数,せん断割増係数を明らかにする必要がある。そこで,8種類の異なる圧着力が接合面に与える影響を実験的に検討した。試験体は,鉛直押しぬき試験からせん断強度,摩擦係数を求め,水平方向の漸増繰り返し加力からせん断割増係数を得た。実験の結果から,圧着力と各変数との関係性が得られた。 |
PDFファイル名 |
030-01-3207.pdf |