| 種別 | 論文 |
| 主題 | 二重鋼管・コンクリート合成深はりの曲げせん断実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 上中宏二郎（神戸市立工業高等専門学校） |
| 連名者1 | 清水優（神戸市立工業高等専門学校） |
| 連名者2 | 鬼頭宏明（大阪市立大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 二重鋼管・コンクリート合成深はり、コンクリート充填鋼管部材、内径・外径比、破壊形式、Deep Concrete Filled Double Steel Tubular Beam、Concrete Filled Tubular Member、Inner-to-outer Diameter Ratio、Failure Mode |
| 巻 | 30 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1321 |
| 末尾ページ | 1326 |
| 年度 | 2008 |
| 要旨 | 二重鋼管・コンクリート合成部材とは，同心円上に2 種類の鋼管を配置してそれらの間のみにコンクリートを充填した構造形式を指す。このような形式により，従来のコンクリート充填鋼管部材と比較して，軽量となる利点を有する。本研究ではせん断スパン比=1 の深はりに対して，内径・外径比(Di / Do)，径厚比(Di / to)を変数とした合計8 体の3 点曲げ載荷法による曲げせん断実験を行った。得られた結果より，CFDT の破壊形式は Di / Do に影響すること，および算定方法は従来のRC 理論を用いて概ね評価できることがわかった。さらに，内外鋼管の応力状態について言及した。 |
| PDFファイル名 | 030-01-3221.pdf |