種別 |
論文 |
主題 |
頭付きスタッドのせん断力−ずれ変位関係に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡部誠二(高知工科大学) |
連名者1 |
島弘(高知工科大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
頭付きスタッド、せん断力−ずれ変位関係、スタッド径、コンクリート強度、スタッド強度、HEADED STUD、SHEAR FORCE-SLIP RELATIONSHIP、STUD DIAMETER、CONCRETE STRENGTH、STUD STRENGTH |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1333 |
末尾ページ |
1338 |
年度 |
2008 |
要旨 |
鋼コンクリート複合構造の設計においては,一般にはずれ止めがすべらないという前提で行われている。しかし,ずれ止めのせん断すべりを許容することによって,より合理的な設計法となると思われる。そこで,本研究では,頭付スタッドのせん断力−ずれ変位関係の定式化の基とするために,スタッド径,コンクリート強度,スタッド強度,スタッドの細高比をパラメータとして実験を行った。せん断力をせん断耐力で除し,ずれ変位をスタッド径で除すことによって,せん断力−ずれ変位関係は一つの式で表すことができる。せん断力−ずれ変位曲線の形は,コンクリート強度,スタッド細高比,スタッド強度によって異なる。 |
PDFファイル名 |
030-01-3223.pdf |