種別 |
論文 |
主題 |
機械式定着工法によるSRC造T形、L形柱梁接合部の構造性能に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
田川浩之(日本建築総合試験所) |
連名者1 |
足立将人(日本建築総合試験所) |
連名者2 |
益尾潔(日本建築総合試験所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
機械式定着、SRC造架構、T形接合部、L形接合部、接合部せん断終局耐力、内蔵鉄骨の効果、Mechanical anchorage、SRC subassembly、T-shape joint、Knee joint、Ultimate joint shear strength、Effect of encased steel |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1387 |
末尾ページ |
1392 |
年度 |
2008 |
要旨 |
機械式定着工法によるSRC造T形,L形柱梁接合部の4体ならびに比較のためのRC造柱梁接合部の2体について加力実験を行った。SRC造T形,L形部分架構では,内蔵鉄骨の効果により,RC造部分架構の耐力に接合部鉄骨パネルのせん断耐力を単純累加した値よりも大きな耐力が得られ,変形性能も著しく改善されることを実験的に明らかにした。また,RC造T形,L形,SRC造ト形柱梁接合部の既往実験成果1),2)を参照しつつ,本実験結果を基に,柱,梁主筋定着部の影響ならびに内蔵鉄骨効果を考慮した,SRC造T形,L形柱梁接合部のせん断終局耐力の算定式を提案し,提案式による耐力計算値の妥当性を確認した。 |
PDFファイル名 |
030-01-3232.pdf |