種別 |
論文 |
主題 |
UFCを適用した長大スパンモノレール軌道桁の構造検証 |
副題 |
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筆頭著者 |
田中良弘(大成建設) |
連名者1 |
小林隆(東京モノレール) |
連名者2 |
石堂正之(東京モノレール) |
連名者3 |
熊谷徹(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
跨座型モノレール桁、プレキャスト・セグメント、ドライジョイント、ウェットジョイント、monorail girder、pre-cast segment、dry-joint、wet-joint |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1405 |
末尾ページ |
1410 |
年度 |
2008 |
要旨 |
超高強度繊維補強コンクリート(UFCと略する)は,高強度,高じん性,高流動,高耐久性の特性をもつ魅力ある材料である。筆者らは、UFC材料であるダクタルを適用した長大スパンモノレール軌道桁の技術開発を行い、東京モノレール昭和島車庫線において橋長40mの跨座型モノレール軌道桁を完成した。この桁は、6個のプレキャスト・セグメントから構成され、新たに開発されたジョイント工法により,これらが一体に接合されて軌道桁としての製作精度を実現した。接合方法の要素実験、プロトタイプの施工・構造実験が行われ、モノレール軌道桁としての設計手法の妥当性と構造性能が検証された。 |
PDFファイル名 |
030-01-3235.pdf |