種別 | 論文 |
主題 | 超高強度繊維補強コンクリートを使用した新型まくらぎの性能確認試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 前田昌克(東海旅客鉄道) |
連名者1 | 趙唯堅(大成建設) |
連名者2 | 関雅樹(東海旅客鉄道) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 超高強度繊維補強コンクリート、枠型まくらぎ、軌道沈下、曲げ強度、絶縁抵抗、Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete、Sleeper、Track Settlement、Flexural Strength、Insulation Resistance |
巻 | 30 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1417 |
末尾ページ | 1422 |
年度 | 2008 |
要旨 | バラスト軌道新幹線では,将来既設まくらぎの更換が予測される。基本性能の向上と更換時の施工性向上を図るために,素材に超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を使用し,形状は2本一組の枠型とした。この枠型まくらぎを線路に敷設時の効果を考慮して形状・仕様を検討し,FEM解析により応力照査した。また,試験体を製作し,枠型まくらぎの曲げ強度試験,電気絶縁抵抗試験,軌道敷設の耐久性試験を行い,枠型まくらぎの有効性を確認した。 |
PDFファイル名 | 030-01-3237.pdf |