種別 |
論文 |
主題 |
超高強度繊維補強コンクリートを用いた床版の打設方法が構造性能に及ぼす影響に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
一宮利通(鹿島建設) |
連名者1 |
大野俊夫(鹿島建設) |
連名者2 |
野口孝俊(国土交通省) |
連名者3 |
南浩郎(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度繊維補強コンクリート、床版、鋼繊維、配向性、引張強度、構造性能、打設方法、Ultra high strength fiber reinforced concrete、slab、steel fiber、Orientation of fiber、Tensile strength、Structural performance、Casting method |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1453 |
末尾ページ |
1458 |
年度 |
2008 |
要旨 |
東京国際空港D滑走路の建設工事において桟橋部着陸帯に超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を使用したプレキャスト床版が採用された。本研究では,平口バケットを用いて左右に移動させながら打設する方法,ならびに丸口バケットを用いて床版中央部を移動させながら打設する方法の2種類の方法で打設したUFC床版の載荷実験を行った。その結果,前者の方法より後者の方法の方が構造性能に対して有効な鋼繊維の配向性が得られることがわかった。また,それぞれのUFC床版から切出した梁の載荷実験を実施し,UFCの引張性能を解析により定量的に評価した。 |
PDFファイル名 |
030-01-3243.pdf |