| 種別 | 論文 |
| 主題 | 連続繊維ロープでせん断補強した鉄筋コンクリートはりのせん断耐荷機構 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 川名俊輔（長岡技術科学大学） |
| 連名者1 | 下村匠（長岡技術科学大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 連続繊維ロープ、せん断耐力、コンクリート巻立て、Continuous fiber rope、Shear capacity、Concrete jacket |
| 巻 | 30 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1525 |
| 末尾ページ | 1530 |
| 年度 | 2008 |
| 要旨 | 連続繊維ロープは連続繊維をロープ状に成形加工したコンクリート用補強材である。連続繊維ロープは軽量で可搬性に優れており，エポキシ樹脂等を使用しなくても補強材としての機能を有するという点で作業性に優れている。本研究ではアラミド製の連続繊維ロープをせん断補強材として既設鉄筋コンクリートはりの外周に巻立て，その保護を目的とした巻立てコンクリートで被覆して載荷試験を行った。実験結果に基づき，連続繊維ロープを用いたRCはりのせん断耐荷機構について議論した。 |
| PDFファイル名 | 030-01-3255.pdf |