種別 |
論文 |
主題 |
高靭性ポリマーセメントモルタル積層補強と炭素繊維シートおよびプレート接着工法によるRC梁の曲げ補強効果 |
副題 |
|
筆頭著者 |
角野嘉則(熊本大学) |
連名者1 |
生森勝久(熊本大学) |
連名者2 |
村上聖(熊本大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
高靭性ポリマーセメントモルタル、積層補強、炭素繊維シートおよびプレート接着工法、High-toughness polymer cement mortar、Restoration of area、Bonding Method of Carbon Fiber Sheet and Plate |
巻 |
30 |
号 |
3 |
先頭ページ |
1555 |
末尾ページ |
1560 |
年度 |
2008 |
要旨 |
本論文では,連続繊維補強材接着工法に関して,RC部材の断面修復材として一般的なポリマーセメントモルタルにポリエチレン繊維の短繊維を分散混入したポリエチレン繊維補強ポリマーセメントモルタルにより曲げ引張かぶり部分を積層補強したRC梁において,連続繊維シートおよび連続繊維プレート接着工法により曲げ補強を施したRC梁の曲げ補強効果について実験的検討を行った。その結果,連続繊維シートおよび連続繊維プレートの付着耐力が改善され,RC梁の終局耐力および変形能力が増加し顕著な曲げ補強効果が得られることが実験的に確認された。 |
PDFファイル名 |
030-01-3260.pdf |