種別 | 論文 |
主題 | エポキシ樹脂注入による既存RC梁の補修効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 永山正幸(広島大学) |
連名者1 | 八十島章(広島大学) |
連名者2 | 加川順一(SGエンジニアリング) |
連名者3 | 荒木秀夫(広島大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | エポキシ樹脂、内圧充填接合、補修効果、曲げ破壊、付着破壊、Epoxy resin、Inner pressure filling junction、Repair effect、flexural failure、bond failure |
巻 | 30 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1615 |
末尾ページ | 1620 |
年度 | 2008 |
要旨 | 地震によって被災したRC構造物の応急復旧や劣化既存構造物の改修補修方法に関して,エポキシ樹脂注入による補修が行われている。また,既存建築物の中には低強度コンクリートで丸鋼を使われたものも多く存在し,異形鉄筋との抵抗機能も異なることが予想される。本研究はこのことに注目し,コンクリート強度および主筋を丸鋼,異形鉄筋を用いた梁で実験を行った結果,低強度コンクリートの丸鋼に対しては内圧充填接合方式でエポキシ樹脂を内圧充填注入することによって,付着性能が大幅に改善することが判った。 |
PDFファイル名 | 030-01-3270.pdf |