種別 論文
主題 腐食したRC曲げ部材の引張鉄筋の破断に関する検討
副題
筆頭著者 大屋戸理明(鉄道総合技術研究所)
連名者1 金久保利之(筑波大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 鉄筋コンクリート、梁、腐食、質量減少率、断面積標準偏差、脆性破壊、reinforced concrete、beam、corrosion、ratio of weight reduction、standard deviation of area、brittle failure
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先頭ページ 1717
末尾ページ 1722
年度 2008
要旨 腐食した鉄筋コンクリート部材の力学性能の評価に関し,腐食に伴う耐力の低下を推測することとならび,その破壊性状が脆性的か否かを推測することもまた極めて重要である。特に引張鉄筋の破断は,構造物の崩壊にも繋がりかねず,その推測は重要な意味を持つ。しかし,一方向曲げ載荷試験における既往の研究では,前者に対する検討例は多いものの,後者について定量的な検討が行われた例は少ない。そこで本論では,既往の載荷試験結果を参考に,腐食したRC曲げ部材の引張鉄筋が破断に至るまでの部材の挙動について,解析により定量的に検討した。
PDFファイル名 030-01-3287.pdf


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