種別 |
報告 |
主題 |
コンクリートポンプ工法における施工の計画と実状に関する調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
柳井修司(鹿島建設) |
連名者1 |
近松竜一(大林組) |
連名者2 |
石川雄康(太平洋セメント) |
連名者3 |
河野広隆(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリートポンプ工法、アンケート調査、施工計画、実状、実行性、concrete pumping method、questionnaire survey、construction planning、real condition、practice |
巻 |
30 |
号 |
2 |
先頭ページ |
253 |
末尾ページ |
258 |
年度 |
2008 |
要旨 |
コンクリートポンプ工法における計画と実状を把握するために,コンクリート工事の実務者を対象にアンケート調査を実施した。その結果,施工計画に不備・不満を感じることが多々あること,同じコンクリートを施工する場合でも建築と土木とでは計画が異なること,規準類を逸脱した施工計画がなされる場合があることなど計画段階での課題が明らかになった。また,計画を実工事に反映させる「実行性」について業者間に認識の差があること,常に計画通りに施工が行われる割合が低いことなどの実状が明らかになった。 |
PDFファイル名 |
030-02-2043.pdf |