種別 |
報告 |
主題 |
貫入抵抗を考慮したコンクリートを用いた試験杭の施工 |
副題 |
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筆頭著者 |
新谷彰(鹿島建設) |
連名者1 |
依田和久(鹿島建設) |
連名者2 |
田中俊平(鹿島建設) |
連名者3 |
下村修一(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
貫入抵抗、流動化剤、超遅延性減水剤、試験杭、夏期施工、Penetration Resistance、Superplasticizers used in producing for Flowing Concrete、Water-Reducing Agents(Extra Retardation)、Test-pile、Summer Construction |
巻 |
30 |
号 |
2 |
先頭ページ |
271 |
末尾ページ |
276 |
年度 |
2008vol.30 |
要旨 |
場所打ちコンクリート杭において,コンクリート打込み後に鉄筋籠を挿入する工法の実現性の確認を目的として,最も条件の厳しい夏期での実験を行った。コンクリートには,コンクリート温度30℃以上で練上りから3時間以上の時点で鉄筋籠の挿入性の確保が要求された。このため,コンクリートに流動化剤に加えて,超遅延性の減水剤を使用した試験練りを行い,フレッシュ性状,貫入抵抗及び強度性状を確認し,施工に支障の無いことを確認した。また,施工した杭の構造体の各種性状が良好であることを確認した。 |
PDFファイル名 |
030-02-2046.pdf |