種別 | 報告 |
主題 | 各種セメント系断面修復材の電気抵抗率に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 内藤英晴(五洋建設) |
連名者1 | 守屋進(土木研究所) |
連名者2 | 川俣孝治(住友大阪セメント) |
連名者3 | 皆川浩(東北大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | セメント系断面修復材、電気抵抗率、四電極法、電気防食、Cement Based Materials、Electric Resistivity、Cathodic Protection |
巻 | 30 |
号 | 2 |
先頭ページ | 595 |
末尾ページ | 600 |
年度 | 2008vol.30 |
要旨 | 要旨:コンクリート構造物の電気防食の防食効果や防食効果の均一性に影響を及ぼす因子の一つとして,補修工事として電気防食を適用する際に実施される断面修復や以前に実施された断面修復などに使用された補修材料の電気抵抗率の影響が指摘されている。そこで,本報告は現在市販されている多様な断面修復材料の電気抵抗率の測定を行い,各種断面修復材料の電気抵抗率を共通の水準で把握し,断面修復材の電気抵抗率に及ぼす影響因子について検討を行った。その結果,断面修復材の電気抵抗率は,材料自体による差が大きいことや,含水状態に影響されることなどが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 030-02-2100.pdf |