種別 |
報告 |
主題 |
超音波法(土研法)による構造体コンクリート強度の推定精度 |
副題 |
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筆頭著者 |
森濱和正(土木研究所) |
連名者1 |
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連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊試験、構造体コンクリート、超音波法、強度推定、推定精度、nondestructive testing、concrete in structures、ultrasonic method、estimation of compressive strength、estimate accuracy of compressive strength |
巻 |
30 |
号 |
2 |
先頭ページ |
727 |
末尾ページ |
732 |
年度 |
2008vol.30 |
要旨 |
構造体コンクリートの強度を,超音波法(土研法)を用いて推定した。要因は,構造物・部材,コンクリートの種類,測定材齢などである。これらの要因と強度推定精度の関係について検討した。その結果,土研法は概ねコア強度に対して±15%程度で推定できていることが明らかになった。ただし,構造体を測定する材齢が初期,長期の場合,強度推定精度が低下する場合があり,測定材齢を制限することが望ましい。 |
PDFファイル名 |
030-02-2122.pdf |