種別 報告
主題 東京国際空港GSE橋梁 桁間ジョイントの実験
副題
筆頭著者 武者浩透(大成建設)
連名者1 渡辺典男(大成建設)
連名者2 竹田康雄(国土交通省)
連名者3 松川文彦(国土交通省)
連名者4
連名者5〜
キーワード 超高強度繊維補強コンクリート、せん断実験、プレキャスト、プレストレス、道路橋、Ultra high strength Fiber reinforced Concrete、Shearing experiment、Precast、prestress、Road bridge
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先頭ページ 1477
末尾ページ 1482
年度 2008vol.30
要旨 羽田空港GSE橋梁は,東京国際空港再拡張事業で建設される道路橋であり,その桁部には超高強度繊維補強コンクリート(UFC)が採用されている。この橋はプレキャストブロック工法で架設されるが,桁の接続方法には,ウェットジョイントと呼ばれる桁間の隙間にUFCを場所打ちする方法が用いられている。本実験では,その接続部のせん断力伝達性能を確認するため,せん断キー部の要素実験を行って,せん断伝達力のプレストレスによる摩擦の負担分と,せん断キーの負担分を把握した。その結果,この接続方法が優れたせん断伝達性能を有しており,十分に安全側の設計がなされていることを確認した。
PDFファイル名 030-02-3247.pdf


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