種別 | 委員会報告 |
主題 | セメント系材料の時間依存性挙動に関する研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 田辺忠顕(社会基盤技術評価支援機構・中部) |
連名者1 | 阪田憲次(岡山大学) |
連名者2 | 三橋博三(東北大学) |
連名者3 | 前川宏一(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | クリープ、収縮、微細空隙構造、マルチスケール、マルチフィジックス、耐久性力学 |
巻 | 30 |
号 | 1 |
先頭ページ | 11 |
末尾ページ | 20 |
年度 | 2008vol.30 |
要旨 | 本研究委員会は,セメント系材料を含めて準脆性摩擦材料のクリープ,乾燥・自己収縮,耐久性等に関する力学的なメカニズム,モデリング,これらの知見に基づく体積変化の推定方法の改善とその利用方法を提言することを目的として活動を行った。委員会では,上記目的を達成するため,@コンクリートのナノ空隙構造とクリープ,乾燥・自己収縮との関係を明確化,A構造設計のためのクリープ,乾燥・自己収縮の推定モデルの比較考察ならびに精度向上,B耐久性に影響を及ぼす劣化現象の力学的側面からの体系化,等の調査・検討を行った。 |
PDFファイル名 | 030-03-0002.pdf |