種別 | 論文 |
主題 | 細骨材の表面水率簡易測定方法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 中村有吾(伊藤忠建材) |
連名者1 | 清水昭之(東京理科大学) |
連名者2 | 今本啓一(東京理科大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 細骨材、表面水、塩分濃度屈折計、生産工程管理、fine aggregate、surface moisture、salinity refractometer、production control of concrete |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 73 |
末尾ページ | 78 |
年度 | 2009 |
要旨 | 昨今コンクリートの単位水量管理が重要視される中で,コンクリート製造時における適切な細骨材表面水の管理が必要とされている。本研究では単純な原理に基づく安価で簡易な試験器具を用いながら,迅速且つ精度の高い試験として塩分濃度差法を提案し,その表面水率推定方法及び,実用性について検討した。この結果,塩分濃度差法は十分に活用できる方法であることがわかった。 |
PDFファイル名 | 031-01-1006.pdf |