種別 |
論文 |
主題 |
骨材がコンクリートの乾燥収縮率に与える影響の簡易推定法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
片平博(土木研究所) |
連名者1 |
渡辺博志(土木研究所) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
乾燥収縮、絶乾密度、吸水率、安定性損失質量百分率比表面積、比表面積、動弾性係数、drying shrinkage、specific gravity in absolute dry condition、water absorption、soundness、surface area、elastic modulus |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
97 |
末尾ページ |
102 |
年度 |
2009 |
要旨 |
近年,骨材の品質によってコンクリートの乾燥収縮率が大きく異なることが報告されている。コンクリートの乾燥収縮率はJIS A 1129-1993によって求めるのが一般的であるが,この試験には半年の実施期間が必要で,その検証は容易ではない。そこで,比較的簡易な指標によって乾燥収縮率を推定する方法について検討した。今回は,比較的低品質な13種類の砕石を用いたコンクリートの長さ変化試験結果について,骨材物性(密度,吸水率,安定性損失質量百分率,比表面積)やコンクリート供試体の弾性係数との関係を調査した。本実験の範囲では,長さ変化率と最も良い対応を示したのは動弾性係数であった。 |
PDFファイル名 |
031-01-1010.pdf |