種別 | 論文 |
主題 | 宇部市産ごみ溶融スラグの細骨材としての材料特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 中須賀大樹(山口大学) |
連名者1 | 石倉雄治(山口大学) |
連名者2 | 東芳樹(山口大学) |
連名者3 | 高海克彦(山口大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ゴミ溶融スラグ、圧縮強度、ワーカビリティ、安定調達、Liquid Slug、Compressive Strength、workability、Stable Supply |
巻 | 31 |
号 | 1 |
先頭ページ | 169 |
末尾ページ | 174 |
年度 | 2009 |
要旨 | 本研究では,宇部市産ゴミ溶融スラグの材料特性を確認し,コンクリート細骨材として大量代替が可能かを検討した。本実験より,宇部市産ゴミ溶融スラグの細骨材としての品質に問題はなく,また,細骨材として置換した場合においてワーカビリティ,強度発現に大きな影響を与えないことが確認でき,高置換率の配合においても同様の結果が確認された。溶融スラグ物性の季節変動確認試験においても,その物性に極端な変動は少なく,物性的に安定していることがわかった。 |
PDFファイル名 | 031-01-1022.pdf |