種別 |
論文 |
主題 |
高炉フュームを用いたコンクリートの物理特性と耐久性に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
梅木真理(鹿児島大学) |
連名者1 |
武若耕司(鹿児島大学) |
連名者2 |
山口明伸(鹿児島大学) |
連名者3 |
松元淳一(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉フューム、高炉スラグ微粉末、圧縮強度、電気泳動試験、塩分浸透、Blast furnace fume、Ground granulated blast-furnace slag、Compressive strength、Electrical migration method、Chloride permeability |
巻 |
31 |
号 |
1 |
先頭ページ |
193 |
末尾ページ |
198 |
年度 |
2009 |
要旨 |
本研究では,小型高炉の炉頂から排出される高炉ガスを洗浄,集塵した超微粉末ダストである高炉フュームの有効活用を目的として,高炉フュームを混和材として用いたコンクリートの物理・化学的特性,強度発現性,塩分浸透性などの基礎的特性を把握することを試みた。その結果,高炉フュームを用いることによって,従来の高炉セメントコンクリートの初期強度を改善できること,塩化物イオンの浸透に対する抵抗性向上を目的としたコンクリート混和材料として利用可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 |
031-01-1026.pdf |